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02.トレーニング内容
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2012-04-19 09:25:22
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幼児(年中・長)・・・サッカーとの出会いと遊び
・ボールと自分の関係だけではなく相手を意識する
・遊び(練習)の中にサッカー選手として必要な要素を多く入れたことで身のこなしが上達
・テクニック
・反復練習にも耐えられる忍耐力
・練習前に子どもたちが自発的にボールを使った遊びが出来る
・ルールを覚えていくことで自分たちで試合をコントロールできるようになる
・選手たちが自発的に行動したり発言ができるようになる
低学年(小学1~3年生)・・・サッカーに目覚める、観ながら感覚を養う
・常にゴールを意識したプレーをすることにより攻撃的な選手を育成
・テクニックの向上(パス・コントロール・ドリブル・ステップワーク・ボールの置く位置など)
・1対1(突破とキープ、GKとの1対1)
・コンタクトスキルの向上
・GKの役割とGKテクニック
・空間認知力(浮き玉の処理・ボールの落下地点へ身体を運ぶ)
・ボールと自分だけではなく相手を意識する
・観ながら、動きながらプレーする
・ボールがないところでのボールとの関わりの意識付け(サポートの意識・攻守のポジショニング等)
・フィニッシュ(シュート)の向上(GK・ゴールを観ながら)
・選手たちが自発的に行動したり発言ができるようになる
高学年(小学4~6年生)・・・サッカーの飛躍、感覚から判断へ
・状況をよく観て判断するサッカー
・味方、相手、スペースを確認しながらのプレーの向上
・ボールを受ける前に観ておく・ボールを受けて観ながらのプレー
・原理・原則を意識したボールを保持した時の判断(On the ball)
・深さと幅、相手を意識したよりよいポジショニング
・相手より優位に立つためのボールポゼッション
・動きの優先順位とOffの動き(Off the ball)
・グループでのゴールの奪いかた(中央突破・サイド攻撃・自コートからの組立て)
・ゴールキーパーからの攻撃の仕方
・3ラインを意識したポジショニング(DF・MF・FW)
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